てぃーだブログ › 石垣島美味い店を探せ! › 居酒屋 › 琉球の爺(おやじ)

2009年01月08日

琉球の爺(おやじ)

★☆☆

今回はとりあえず寿司を食いたいと嫁が言うので、
「琉球の爺」へ行った。

随分昔から気になっていたのだが、
一度も入ったことの無い店だ。
外観は結構良さげで、期待も膨らむ。
美味しいとイイナ。

さてさて・・
店内に入ると右手に見えるのは熱帯魚の水槽。
水槽は広いが魚は少なく、なんだか寂しい。


程無くウェイトレスがやってきて席を案内してくれた。
「いらっしゃいませ」
「二人です」
「どうぞ」

案内されたのは孟宗竹で囲まれた四角い空間。
四隅にテーブル群が設けられている。



竹で囲まれていて、まるで、牢屋のようだ。



なんだかなー・・・。
まぁいいか。



私達は右奥のテーブルに座った。
因みに左手前のテーブルでは二人の男がすでに食事中。




空間が全く区切られていないので、非常に会話しづらい。
店作りは失敗だな。


まぁ美味しければイイケド。。
「えーっとどれにするかな・・」

琉球の爺(おやじ)



とりあえず、
・塩寿司
・シソ鶏つくね
・コロッケ
・ごーやちゃんぷる
・すじ煮込み
・シマダコカルパッチョ
・イカゲソ
を頼んでみた。

まず
出てきたのは、塩でたべる握り寿司


琉球の爺(おやじ)




こ、これは。。


写真では分かりづらいが、ネタが干からびている・・。
1300円の寿司でネタが干からびている・・。


ありえん。


もちろん味も良い訳なくて、
噛んでも噛んでも旨みは出てこない。
嫁曰く「この寿司ネタ、臭い。」



次に出てきたのは


「お通し」
おいおい・・お通しは最初に出すもんだろ・・。
どうやら忘れていたらしい。




次は「コロッケ」

油が古いのか、かなり黒目のコロッケが出てきた。

やれやれ。。。



次に「シソつくね」

ちいさくて貧相な見た目。
美味ければいいけど、
つくねの癖に硬くて。。やはり不味い。
最低である。




その後、ソーキそばを頼んだら

20分後に
琉球の爺(おやじ)




が出てきた。
味はまぁまぁ・・。


しかし20分も掛けて何してたんだ?
ただ湯通しするだけの沖縄そばなのに・・。
客も少ないのに何してるのか全く分からない。



店員が用も無いのに目に入る位置からこっちを覗っているのも
居心地が悪い。



更にトイレに行った嫁曰く。
「トイレは、隣の中華料理屋とつながっていて、
そこのトイレに行かされた。」

と・・・。




最悪やな。






最終評価は★一つ。
二度と行かない店である。

石垣市浜崎町2-1-7
電話 09808-2-0070
営業時間 17:00~01:00ラストオーダー23時30分
年中無休




Posted by ヤエヤマミシュラン at 20:49│Comments(0)居酒屋
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。